42歳・憩室炎で大腸を切った男

ぶり返す結腸憩室炎で腹腔鏡下S状結腸切除術を受けた記録

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腹腔鏡下S状結腸切除手術の決行

こんにちわ (・ω・)ノ まっつあんことゴルフ咲夜の闘病ブログです
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以下より本編になりますので、ゆっくりしていってね (*'ω'*)

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手術当日の朝、とうとうこの日がやってきました (´;ω;`)ウゥゥ

大きな手術は初めてなので不安で不安で・・・

ぐっすり眠れました

ワクワクすると寝れないくせに、嫌な事があって早く明日になってほしくない時はよく眠れる、天邪鬼な性格なんとかならんかな?と思っちゃいます

大腸手術当日のスケジュール

今回も実際に渡された手術当日のスケジュールを公開します

消灯は21時につきAM5時には起きていました
8時まで水分可能ですので少しだけ水を飲みましたが排便は小も大も順調です

これも初体験ですが初めての浣腸を実施しました

若いヤンキー風の看護師だったのでケツの穴を見せる浣腸は羞恥心は芽生えますがw
ぶすっと1発かまして腸の中を綺麗にします

食事を早めに減らしていたのとすでに大は放出後でしたので、ぴーぴーにはなりませんでした

同時に手術の前準備に入っていきます

上記の表の通り、血圧安定の張り薬を張り、手術着に着替えて着圧のあるストッキングを履きました、点滴はぶら下げてなかったと記憶しています

この日、写真を何も撮っていないので平静を装っていても、不安で一杯だったと記憶しています

いよいよ大腸切除手術へ

呼ばれたのは予定時刻よりも1時間遅れの10時半でした
予定遅れは聞いていたので時間の事は気にも留めず、単身徒歩で手術室に向かいます

手術室の大きな自動ドアの扉の中に入ってしまえばもう後戻りできまないため、ふんす!と言いながら意を決して突入しました

手術室は機械が色々並んでいる部屋を超えた先にありました
全体的に青いイメージの大きな部屋でして、ライトの明るさは床屋さんみたいなイメージです
当然、窓などない閉鎖された空間です

バタバタと準備をしている人が数人いまして、怯えながら会話をしました
当然ながらみんなポジティブな事しか言えませんので良い人に見えますw

自力で手術用ベッドに左向きに寝っ転がり「硬膜外麻酔」をしていきます

この麻酔留置の際に麻酔ポジションをコネコネしながら探さないといけないらしく、激痛防止のために

硬膜外麻酔をするための麻酔💉

をするとの事でした(なんのこっちゃ!)

ちなみに麻酔が効いた状態での硬膜外麻酔の留置場所を探している感触は、文字通りなんかコネコネやっているのなぁ的な感触しかありませんでした

時間がかかるかも?との事でしたが、早々に完了!背中に固定用のテープが張られました

いよいよ全身麻酔の投入です💉

左腕に刺した点滴用ラインから側管になります

自分が読んでいる某漫画では・・・

「ゆっくり7つ数えて麻酔に落ちるのがベスト」と書いてあるので麻酔導入の瞬間から天井を見つめ数を数えだしました

ひとーつ、ふたー・・・

プチューン!と秒でどこかの世界へ飛んでいきました (´・ω・`)💦

ちなみに体感的に一瞬で手術も終わっています

つづく