暇で暇すぎた年末年始の楽しい(？)気分も、1/4からの仕事初めで払しょくされましたので、今日から憩室炎闘病記を再開いたします
手術入院前日の病院での確認事項
時間は戻って2022.04.11入院前日の最終通院です、家族同伴と言われましたが嫁は仕事で手が離せないので、母親と病院入りしました
これまで血液検査をはじめ、大腸内視鏡・造影剤CT・胃カメラなど、様々な術前検査をすべてパスしましたので、手術準備の最終フェーズに入ります
当然、緊急手術ではありませんので手術や入院については「本人の同意」が必要になりますので、まずは「麻酔科」の先生と面談を行いました
ここではちょっと怖もてのご年配麻酔医と「麻酔の内容」について説明を受けますが、当然リスクについても説明がありました
内容は「硬膜外麻酔」を受けるかどうか？の話と、手術ミス防止のために「尿管カテーテル」を術前に挿入する旨説明でした
正直なんのこっちゃ訳がわからんｗとなるわけですが、どれもこれもめっちや痛そうでめちゃめちゃビビったのは内緒です (´・ω・`)
ちなみにこの「硬膜外麻酔」が術後効きすぎまして・・・
地獄 (´；ω；`)ｳｩｩ
を味わう事になるのですが、何も分かっていないこの時は言われるがままでOKの同意にサインしました
すべての材料が整いましたので主治医より、以下のラフ画にて大まかな手術内容の説明を受けます
病名は何度も書いている通り「再燃性S状結腸の憩室炎」
手術内容は、おへそ中心にお腹に5つの穴を開け「腹腔鏡下手術」で絵の通り「S結腸」を切除し、右下の図の通り直腸と下行結腸を縫合します
先生から見せて頂いた外出禁止の手術資料はすべて・・・
大腸癌手術
の説明資料でして、関係ないところはベタベタの黒塗りになっていましたが、ちょっと怖かったです
あと個人的手術準備で陰毛を全部剃っていたのですが、デリケートゾーンはめっちゃ肌荒れを起こしていました(バカなのかとｗ)
そのことを言いましたら場が和みましたが問題ないとの事でした、本当に申し訳ありませんｗｗｗ
明日サインして持参する「手術同意書」を頂き、今までなんども行った入院説明を看護師より受けてこの日は帰宅になりました
家での手術入院準備
4度目の入院なので何を持っていけば快適なのかはベテランの域
最終の持ち物は↓でして、どれもこれも必要なモノです ＼(^o^)／
diverticulitis.sakuya-golf.work
最後の晩餐は何食べたか覚えていませんが、まったり家族団らんをし明日から大勝負に向けて出陣となります
人生で一番辛い2週間が今始まる
つづく
