42歳・憩室炎で大腸を切った男

ぶり返す結腸憩室炎で腹腔鏡下S状結腸切除術を受けた記録

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1回目の入院生活の開始

こんにちわ (・ω・)ノ まっつあんことゴルフ咲夜の闘病ブログです
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以下より本編になりますので、ゆっくりしていってね (*'ω'*)

★★★★★★★★★★★★★★★★

40年ぶりに入院生活がスタート

コロナ保菌可能性患者として個室病棟に徒歩移動で入院しました
一歩踏み込んだら最後、ここから点滴を投与しながらの絶食治療に入ります (´・ω・`)

先ほどの診断より突然の入院確定になりましたので、当然の如く手荷物は無し
後で嫁さんには下着や身だしなみセットを中心に、何が必要なのか右も左も分からないのですが、色々と持ってきてもらう事にしました

幼少期の物心つく前に一度入院したことはあったのですが、それ以外は大病を患った記憶が無いので、約40年ぶりの入院になります

まだまだこの時点では気持ち的には余裕がありました (・ω・)ノ

現在(当時)の血液検査結果 2021.7.12

白血球数:13410/ur CRP:21.22mg/dl  体温微熱

症状としては左下腹部に疝痛
その他特に自覚症状なし、比較的普通に動ける状態

入院当日ですので炎症指数は前検査の数字そのままです (´・ω・`)

入院初日の内容

本日担当の看護師さんから挨拶を受け、右も左も分からないアタクシ💦
点滴用静脈ライン取りをされることから憩室炎穿孔の治療が始まりました

ぶっちゃけ注射は耐性があるので、そこまで抵抗なくすっと受け入れられます

初日は見た目ヤンキー系の看護師さんでしたが、入院生活なんて分からない自分の質問や相談に乗ってくれたので感謝です

ちなみにいつかお話しますが、私の入院した消化器病棟は・・・

若い看護師(女子)中心です❤

看護師さん大好きな人は楽園病棟かもわかりません!
ちなみに何度も入院するので今後仲良しになるのですが、いずれこのネタ個別に書きますw

今は、イラストで我慢してください

初日は本当にされるがままで、点滴のライン取りが終われば即抗生物質の投与が始まりました

冒頭にも書きましたが、大病を患わったことがあまりないので、点滴自体も10年ぶりくらいだったので色々と興味津々でした

なんというか幻想的です(アホ)

で、コロナ保菌可能性あり患者につき病室からは出ることができません

今後の缶詰生活を考えると、暇を持て余すこと間違いなしなので、ひとまずソフトバンクの契約内容をオンラインでMAX50Gプランに変更し

ひたすらYoutube

を使ってもある程度耐えられる状態にはしましたw
現代っ子(40のおっさんですが)はこんな時にスマホがないと気が狂うかもわかりません

ちなみにこれ書いている今は「楽天モバイル」に移行してます👍

点滴レシピ

投与する点滴:セフメタゾールNa200ml、ソルデム3A輸液1500ml(翌日より2000ml)、オメプラゾール注射20ml

何度も入院した私ですので少しはあれこれ分かるのですが、抗生剤はセフメタゾールNaという静脈点滴注でした

栄養点滴はソルデム3A輸液で、比重のあるビーフリードというアミノ酸系よりも血管痛が少ない印象があります

これを常時点滴スタンドにぶら下げ乗せ、ローテーションで投与を行うことになるのですが、ここで予備知識を言いますと「点滴が切れたら即ナースコール」をして早めの交換をすることをお勧めします

点滴が切れると血液が逆流しやすく凝固した時は生理食塩水で押すのだけど

これがめっちゃ痛い時があるの (´;ω;`)ウッ…

注意深くmy点滴の状態を確認するようにしましょう (・ω・)ノ