食事のレベルが上がり、💩も正常に出るようになり、ドレナージの廃液の色も
この写真はまだ赤みがかかっていますが、現在はもう少し黄色いの「淡黄色」になっていして一日の排出量もかなり減っております
ドレナージの設置場所は、切ったS状結腸の縫合部分に留置してありますので、💩が出るようになってから廃液が変な色にならないのであれば、ほぼ大丈夫であろうとの判断を受けました
ただ本当はもっと黄色がかかった「淡々黄色」になるらしいのですが個体差もあるみたいです
というわけで・・・お昼にドレナージを抜きます
と先生より宣告を受けまして、あっ・・・アタイ・・・
「あんぎゃちゅわぁぁぁ怖いぃぃぃぃぃ!」と騒ぎ始めます (´;ω;`)ウッ…
「痛いんけ?抜くの痛いんけ?(金沢弁丸出しでw)」
と、看護師に質問したところ、見かねた同室のおじいさんがカーテン越しに
「なんも痛くない (´・ω・`)」
と一言、励ましてくれました
前にも書きましたがこのおじいさん(65)、私と同じ手術を私より2日遅れて実施したにもかかわらず、ドレナージの抜去は私より2日早く「回復力すげえぇな!」と感心していたのですが、洗堀者がいれば私も安心です (´・ω・`)
心惜しいかな、満を持して抜いてもらうことにしました (´・ω・`)
※この写真も抜く直前ではありません
先生がやってきて抜く準備を始めます
抜くときは怖いので目をつぶっていましたがあれよあれよの「グイっ」て感じで一気に抜け、痛くなかったか?と言えば・・・
何故か睾丸と肛門の間の筋神経が「ピリッ」と少し痛かったです
先生には「意味わからんな」と言われましたが、本当ですウソじゃありませんw
ただ想像以上に楽でした
ただの大げさ野郎のビビり損だったことは内緒にしてくださいw
ドレナージを抜くと体に刺さっているのは点滴だけになり、当然動くのも楽になりますので、ここまでくると退院までカウントダウンが始まった感はあります (''ω'')ノ
病院出るのももう少しです👍