42歳・憩室炎で大腸を切った男

ぶり返す結腸憩室炎で腹腔鏡下S状結腸切除術を受けた記録

MENU

腹に刺さったドレナージ抜くってよ

こんにちわ (・ω・)ノ まっつあんことゴルフ咲夜の闘病ブログです
今日も見に来ていただいて本当にありがとうございます (#^.^#)

↓ にほんブログ村・人気ブログランキングに参加しました

こちらを応援クリックいただけると嬉しいです

以下より本編になりますので、ゆっくりしていってね (*'ω'*)

★★★★★★★★★★★★★★★★

食事のレベルが上がり、💩も正常に出るようになり、ドレナージの廃液の色も

この写真はまだ赤みがかかっていますが、現在はもう少し黄色いの「淡黄色」になっていして一日の排出量もかなり減っております

ドレナージの設置場所は、切ったS状結腸の縫合部分に留置してありますので、💩が出るようになってから廃液が変な色にならないのであれば、ほぼ大丈夫であろうとの判断を受けました

ただ本当はもっと黄色がかかった「淡々黄色」になるらしいのですが個体差もあるみたいです

というわけで・・・お昼にドレナージを抜きます

と先生より宣告を受けまして、あっ・・・アタイ・・・

「あんぎゃちゅわぁぁぁ怖いぃぃぃぃぃ!」と騒ぎ始めます (´;ω;`)ウッ…

「痛いんけ?抜くの痛いんけ?(金沢弁丸出しでw)」

と、看護師に質問したところ、見かねた同室のおじいさんがカーテン越しに

「なんも痛くない (´・ω・`)」

と一言、励ましてくれました

前にも書きましたがこのおじいさん(65)、私と同じ手術を私より2日遅れて実施したにもかかわらず、ドレナージの抜去は私より2日早く「回復力すげえぇな!」と感心していたのですが、洗堀者がいれば私も安心です (´・ω・`)

心惜しいかな、満を持して抜いてもらうことにしました (´・ω・`)
※この写真も抜く直前ではありません

先生がやってきて抜く準備を始めます

抜くときは怖いので目をつぶっていましたがあれよあれよの「グイっ」て感じで一気に抜け、痛くなかったか?と言えば・・・

何故か睾丸と肛門の間の筋神経が「ピリッ」と少し痛かったです

先生には「意味わからんな」と言われましたが、本当ですウソじゃありませんw

ただ想像以上に楽でした

ただの大げさ野郎のビビり損だったことは内緒にしてくださいw

ドレナージを抜くと体に刺さっているのは点滴だけになり、当然動くのも楽になりますので、ここまでくると退院までカウントダウンが始まった感はあります (''ω'')ノ

病院出るのももう少しです👍