42歳・憩室炎で大腸を切った男

ぶり返す結腸憩室炎で腹腔鏡下S状結腸切除術を受けた記録

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術後合併症のおじさんとの談話

こんにちわ (・ω・)ノ まっつあんことゴルフ咲夜の闘病ブログです
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以下より本編になりますので、ゆっくりしていってね (*'ω'*)

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これを書いている現代のワタクシは、まだまだコロナ発症4日目で自宅軟禁生活をしておるのですが、大分体調が良くなってきましたのでブログを進めていきたいと思います

前述の通りコロナの症状は発症初日が一番辛く

38℃オーバーの熱に加えて顔面神経痛(片頭痛&歯痛)が超酷くて寝るのにも一苦労でしたが、今は咳と痰が少し出るくらいでほぼ正常

あと噂の味覚障害はありませんでしたよ (・ω・)ノ

手術後の合併症を患ったおじさんの話

前々回のエントリーにて

diverticulitis.sakuya-golf.work

手術後の合併症でふくらはぎの血栓が血流に乗って飛んでしまい、上半身のどこかの動脈を詰まらせた話を書きましたが、翌日はケロっとしていたのでw少し話をしました

症状が出た時、TVをみながらベッドに座っていたのですが

全身汗まみれで・血圧がめっちゃ下がり・意識もうろうとした状態で看護師に発見され、室内大騒ぎになったにも関わらず・・・

まったく記憶にない (マジ) 

との事でした (´・ω・`)

「いや~そんな大きな問題でもないやろw」と言うくらい適当です

ちなみに横になって血圧が戻り意識がはっきりしたことは覚えているそうで「何でこんなに大騒ぎにしているのか、最初意味が分からんかった」とも申しておりました

動脈を通して脳とかに血栓が飛ばなかっただけある意味ラッキーですが、本当に気にもしてない感じが見受けられました

病は気からと言いますが、これくらいあっけらかんをさらけ出した「おおらか」の方が病気の解決も早いのかもしれません

失礼な言い方ではありますがw

現にこのおじさん(65)、私と同じ「腹腔鏡下でのS状結腸切除手術」を2日遅れで実施したにもかかわらず、ドレナージの抜去はおじさんの方が2日早かったです (´・ω・`)

この件、また詳しく書く機会がありますのでネタとして取っておきます

大腸手術後の食事始まる

本日、夕飯より・・・

初めての食事が始まりました!回復ステップの前進です

ただ当然の如く即普通の食事なんてできるわけがなく、アタイの大っ嫌いな「低残渣食レベルⅠ」いわゆる汁だけの食事からスタートになりますが、今回はサービスなのか「牛乳」が付いておりました

「珍しいなぁ」と思いながら牛乳をチューチューすすったのですが、この牛乳が原因でアタイの体にも・・・

トラブルが発生!
消灯前にアタイの部屋に看護師大集合!(・ω・)ノ

というカオスな事態に突入します

次回に続く (´・ω・`) < ヒント「ドレナージ」