42歳・憩室炎で大腸を切った男

ぶり返す結腸憩室炎で腹腔鏡下S状結腸切除術を受けた記録

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2022.2月より休職することに

こんにちわ (・ω・)ノ まっつあんことゴルフ咲夜の闘病ブログです
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以下より本編になりますので、ゆっくりしていってね (*'ω'*)

★★★★★★★★★★★★★★★★

3月の手術がほぼ決定的になり、術前の安静が求められるようになりました

この時期は消化悪めの食事を食べすぎたり、ストレスを感じることや疲労が蓄積するとすぐに下腹部が痛くなる症状の繰り返しでした

そのたび食事レベルを低残渣食に下げたり、場合によっては絶食したり、下剤扱いのマグミットの量を調整したりして、何とかしのいでいる状態です

そんな風には見えないといわれますが、はっきり言ってしんどいす (´・ω・`)

そんな中、会社の部長より

「当然の権利として休職制度を利用できる、一度人生の休憩をしまいか?」

と提案を受けました

この期間の給料保証は7割(最大2年)との事でしたが、出産などで休職制度を使ったことのあるママさんの給食中の明細を見せて頂いたところ、当然税金を引かれるので手取りでの保証は計算上6割ちょっとな感じです

当然、家族(嫁さん)との相談になりますが、ある程度貯金は削るけどやっていけないこともないラインとの事で2月より休職しても可との判断を受けました

入院や自宅療養で阿保みたいに使ってきた、有給休暇と積み立て医療休暇の残日数は30日(約1.5か月分)残っていて、タイミングよく期またがりの4月には「20日」復活するため、家庭への影響は軽微と踏んでいたこともあります

よってここではあまり迷わす「休職宣言」になりましたが、イレギュラーは発生するものです

この件については後日後述しますが、この時は・・・

手術が一ヶ月延期

になるとは、夢にも思っていないのは内緒です (´・ω・`)

休職期間に遊んでいては「人としてどうかと思ふ」になりかねないのですが、部長命令で・・・

「この際心の洗濯も込めて、調子良ければこれを機会に、目いっぱい遊んで来い!!」

と激励を受けました (´;ω;`)ウゥゥ < アタイ感動

というわけで、無事(?)2月1日より休職に突入します

不思議なんもので休職したとなると、めっちゃ元気になっちゃって、割と遊びましたので・・・

人としてどうかと思ふ

と思われる人もいるかもしれませんが、地獄の手術期間に入るまでの前借ご褒美だと思っていただければと思います (´・ω・`)

とりあえず、休職初日は・・・

嫁をシャツの中に放り込んでおきました (´・ω・`)

つづく