家中でドタバタしていたので更新が少し遅れちゃいましたがいよいよ大腸内視鏡検査実践編になります
こちらのネタは2019年12月2日に行った初めての検査のお話で、憩室炎の疑いがある状態での検査になります
前回、内視鏡前の検査準備について書きましたが、見てない人は ↓ より
前記事を覗いてきてくださいね (・ω・)ノ
初めての大腸カメラ検査
モビプレップ大噴火が一服し、急いで病院に駆け込んだワタクシ、最終的な水便の状態を看護師さんに目視で確認頂きまして検査直前準備に入りました
まず、腸の動きを止める何らかの注射をし蠕動運動を停止させられました(便通もピタリ)
そこでいよいよ大腸内視鏡検査に入るのですが、看護師さんに
怖いので、眠る注射をして欲しいの👉☚
と無茶なお願いをしてみました (´・ω・`) 怖いものは怖いのよ💦
看護師のおばちゃんから
「大腸内視鏡で鎮静剤を打つなんて初めてやわ 」m9(^Д^)プギャー
的な感じでしたが、あっさり打ってくれましたw
だので、気づいた時はもうすでに終わってたのは内緒です ( ´艸`)
ただ大きな病院だとコマメに体位を変えるため、普通は打ってくれない事が多いのですが、ダメ元で言ってみるのはタダなので、生まれたての小鹿のようにガクガクしながらお願いしてみることをお勧めします
アタイはプライドなんて、とうに捨てた (´;ω;`)ウゥゥ
ちなみに痔がある人は麻酔入りのゼリー
「キシロカインゼリーマシマシで👍」
と、お願いすると通ぶれることは間違いなしです(言ってて空しいですが💦)
という訳で余談が過ぎ恐縮ですが、鎮静剤投与の後、ベッドに飛左向きに寝かされた事は覚えているのですが、いつ始まったのかも記憶が薄く、ポリープ無しだったのであっさり終わってしましました💦
うっすら覚えているのは内視鏡のマシンが信頼の富士フイルム社製だった事
機種は違うかもしれませんが、こんな感じの立派な機械だった事は覚えてます
終了後は安静室で1時間半ほど休憩し、いよいよ診察結果の報告となりました
大腸内視鏡検査の結果
以前の記事にも書きましたが
内視鏡検査の結果は、全体的には綺麗な大腸ではあるが、やはり数個の憩室があるとの事でした、また少し粘膜に炎症が若干みられるとの事でした
以下の写真は当時の内視鏡写真の一部(憩室が写っている個所の抜粋)です
この時の心境は全くの無風冷静でして、チクチク痛みはもうすでに治まっていた事もあり、憩室は基本的に治癒しないことも告げられましたが、全く心配はしませんでした
血液検査のCRP値も正常値(0.3未満)に戻っていたので、今後の治療は無しという事で薬もなく、病院を後にしました
現にここから1年半は全くの無症状で特に異常はみられず、いつも通りの普通の生活を当たり前のように送る事になります
あの日がくるまでは・・・
つづく